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  • 2021/02/22
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先日ちょっとお話しましたが、次回のげんきになるヨガは、特別クラスになります。
指導は、いつも私と組んで皆さんの前に立ってくれている、さゆりさんです。

げんきになるヨガ・スペシャルクラス

必ずできます!太陽礼拝徹底プラクティス

基本の太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)&〆の蓮華座(パドマーサナ)を、
集中して「練習」します。

時:9月16日(水)

対象:初心者。アシュタンガの太陽礼拝を完成形でマスターしていない方。

指導:さゆり

※時間、場所、参加費などは、いつもの水曜日と同じです。



下向きの犬のポーズで、かかとが床に着くようになり、
腕立てポーズで、お腹や膝が床から離れるようになると、
太陽礼拝の気持ちよさ、効果が、ぐっと深まります。

いつもの私(なつこ)のレッスンでは、アシュタンガヨガベースとはいいながら、
内容はかなりゆるめになっており、
さゆりさんが、そこをぴしっと補強してくれることになりました。

いつもとはまた違う、目からウロコの充実したレッスンになると思うので、
どうぞお楽しみに!




今後は様子を見て、水曜日に時々さゆりさん担当のコマを設ける予定です。

なつこクラスと、さゆりクラス、合わせて参加していただいて、
ヨガをより快適で楽しめる内容にしていきたいと思っております。

当サイトの月間スケジュール、及び、スタジオで、
なつこ&さゆりの時間割りを、月ごとにお知らせします。




Practice, practice, practice, all is coming.

練習して、練習して、練習すれば、すべてがやってくる。

というのは、アシュタンガヨガの創始者パタビ・ジョイス師の名言ですが、
「プラクティス」って、アシュタンガヨガの先生たちはとにかくよくおっしゃいます。
日本人の先生方も、「練習」と訳さずに、「プラクティス」と。

あっ、この「プラクティス」って、「練習」じゃなくって、「実践」って意味なんだ!
私は何年もして、ふと思いました。

発表会のためのピアノの練習とか、来週の試合のためのゴルフの練習、とは違うんですね。
一回一回のヨガのプラクティスが、本番なのですね。たとえ10分でも。



こちらが、初心者向けの、おすすめガイドブック。
ミカエラ・クラーク著 アシュタンガヨーガ入門

はじめての人にとって、ていねいで親切な、
元気、健康、幸福感、若さへの招待(いざない)

ちょっと古風なコピーですが、2006年にイギリスで出版され、翌年に日本語訳が出た本です。



呼吸、バンダ、ドリシュディ(目線)について、
太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)、立ちポーズ、座りポーズ、
バックベンド(後屈)と仕上げのポーズが、

それぞれ、初心者向けのやさしい形から、正しい形まで、
段階的にていねいに図解されています。
身体のかたい人向けの、代わりのポーズもあります。

各自のペースで、段階的に、安全に、それがこの本の画期的なところで、
そういった発想自体が、6年前にはありませんでした。

ここ数年来の、世界的なヨガブームの中、
ヨガが、より身近で、親しみやすいものへとどんどん進化しているのが感じられます。
だいたい、その昔、インドではヨガは男性だけのものだったとか。

読むだけでも面白くって、やる気が出ます。



買ってね♪